2010年06月06日

政権交代

ドタバタした挙句、結局おやめになりましたね。

昨年の政権交代依頼、ほとんど毎日日経などで動向をチェックしていました。この人は、本当はすごいことを考えているんじゃないのか、能ある鷹は、じゃないんだろうか、と実は期待していました。

そして、一部の雑誌でも、危機管理や物事の進め方は、アメリカ留学時代に論文を書くほどだから、抜け目はないはず、何か考えている、という記事を見たので、余計にそう期待していました。

しかし、ガックリきたのが、「米軍駐在の重要性が理解できていなかった(多少言い方は違ったかも)」です。

一国の首相が、しかも代々政治家を継続してきた人の認識がこれだったとは!!??

わざとそう言ってみた、と思っても見ましたが、さすがに無理がありました。

普天間にしたときのタイミングがかんこくの事件のあとだっただけに、ここにも何か策略が!? とも思いましたが、さすがに、かいかぶりだったようです。

郵政民営化は、外国は色々いっていますが、これは国内の問題で、外国にとやかく言われる筋合いはないでしょう。外国、特に先進国は、郵貯の150兆円をむしり取ることだけが目当てですから。

てな感じで政治の世界はまた新しい一幕を迎えました。
経済問題を真っ先に取り組んでほしいですが、ハテサテ。



Posted by ユージー  at 10:20 │Comments(0)

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