豊田市に住む

趣味のひとつに映画があります。

好きなジャンルは、SFX、サスペンス、アクションで、ほぼ洋画オンリーです。邦画は、ジブリ系くらいでしょうか。踊る．．．も、テレビで放送すれば見ますが、映画館まで行くことはありません。

とはいっても、好きなジャンルも映画館まで行くことはまれで、大抵はレンタルします。
横なってビールを飲みながらねというシチュエーションが、どうしてもたまらなくて。映画館ならではの、SFXの場合は迫力満点ですが、席に固定されていというのが、どうも苦手です。

一番最近見た映画というと、マイケルジャンソンの「This is it」です。DVDが出るということは知っていましたが、これはやっぱり映画館で見ないと、という気持ちになって行ってきました。

映画が終わった後、じーんとくるものがあって、しばらく席を立つことができませんでした。
見ていた他の人の多くも同じだったようで、中には泣いている人も．．．

こういうことは、やっぱり映画館でしか味わえない感覚ですね。  

昔よくいっていたのが、yayaという漫画喫茶です。個人経営の店だったらしく、二階が住居になっています。

今は廃業したみたいで、看板はまだかかっていますが、店の灯はすっかり消えています。会社帰りにここでのんびり定食を食べるのが楽しみのひとつだったので、なくなったときはちょっとショック。

ランチどきはとってもはやっていたので、経営難とは思えないのですが、何か事情があったということですね。

漫画喫茶って、廃業したときは、蔵書はどうなるのでしょうか??? 捨てるということはもったいないし、かといって、そのままとっておいても、という感じがします。どこか別のところに移されたのか、古本屋に売られたのか、門外漢の私にはさっぱり見当もつきません。

廃業と時を同じくして、隣にコメダが建ちました。コメダの集客力はさすがに強力で、今でも駐車場が一杯になっているのを見かけます。

やっぱりこれが原因かなぁ。でも、コメダには定食はないし、ランチもたしか、なかったはず。漫画も週間なんとか程度で、yayaが負ける原因とは思えないし。

と、いろいろ思いをめぐらしてみても、なくなった店は帰ってこないですね。  

数年前に腰と背中を痛めてから、定期的にマッサージに行っています。

最初に腰と背中が痛み始め、足の外側がしびれてきたとき、何かの病気にかかったのでは?とものすごく不安になり、ないかや外科、接骨院などに行きまくりましたが、診断結果は、坐骨神経痛でした。

原因は色々あるとかで特定はできませんでしたが、柔軟やストレッチをしっかりするように、といわれ、それ以来、ストレッチを頻繁にやったり、定期的にマッサージに通うようになりました。

マッサージやさんも、今は非常に増えているので、あちこちトライしています。

一番最初はにいったのは、接骨院。らくだ接骨院というところです。あの、結婚式場があった場所の近くのらくだです。

ここでは、電気もやってくれましたが、一度では治らず、その後、あちこち行ってみて、今は3カ所に落ち着いています。

いつも言われるのは、背中が凝っています、ですね。あとは腰、臀部、ふくらはぎです。
ふくらはぎは、大抵、不思議がられます。どうしてふくらはぎがこんなに凝っているのですか?と聞かれます。

今日は暑い一日でしたね。マッサージ室は空調がきいて、音楽もリラックスミュージックが静かに流れていて、まるですぐに寝て下さい、といわんばかりのスペースですから、それこそ、あっという間に爆睡でした。

明日からの平日に備え、英気を養いました。